郡山市議会 2021-09-17 09月17日-06号
また、文化施設整備基金費及び歴史資料館費に関し、いずれも麓山地区に設置が計画されている(仮称)歴史情報・公文書館施設整備を推進するための予算を含むものであり、当該予算議案には反対であるとの意見が出され、採決の結果、議案第110号中、当委員会付託分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、文化施設整備基金費及び歴史資料館費に関し、いずれも麓山地区に設置が計画されている(仮称)歴史情報・公文書館施設整備を推進するための予算を含むものであり、当該予算議案には反対であるとの意見が出され、採決の結果、議案第110号中、当委員会付託分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、(仮称)歴史資料館費に関し、本市は災害の被災から復旧途上であり、当該施設整備は市民の賛同を得られるものではないと考えている。また、駐車場の有料化や渋滞対策、地元業者への発注等が未定の中で、早期に建設計画を進めるための予算を含む当該議案には反対であるとの意見が出され、採決の結果、議案第84号中、当委員会付託分については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員より、歴史資料館費に関し、(仮称)歴史情報・公文書館施設整備事業について、旧豊田浄水場跡地も含め、設置場所を再検討する考えはないのかとただしたのに対し、当局より、これまでに県郡山合同庁舎など他の設置場所についても検討を行ってきたが、2015年に歴史資料保存整備検討委員会から麓山地区がふさわしいとの提言を受けたことに始まり、都市計画マスタープラン2015との整合性、歴史的な施設との連携、中央図書館等
次に、委員より、歴史資料館費に関し、(仮称)歴史情報・公文書館施設整備事業について基本計画の策定を来年度行うとのことだが、施設の開館の見通しをただしたのに対し、当局から、2022年度の開館を目標として整備を進める予定であるとの答弁がありました。 そのほか、行財政改革推進費、移住・定住促進事業費、連携中枢都市圏推進費、財産管理費などについて種々質疑が交わされました。
また、歴史資料館費における特別企画展で智恵子記念館との連携について質疑があり、まだ予定ではあるが、菊人形開催期間中であるので、歴史資料館と智恵子記念館との割引共通入場券を現在検討しているとの答弁がありました。